新製品が出るたびに言っていませんか?

前の方が使いやすかった」 




この言葉、おっさん化の始まりの合図です。

Microsoft など世界の最先端を行く企業は、時代を先取りして動いています。

市場を調査し、新しいセンスを持った人材でチームを作り、製品開発に挑みます。

そして、今までに無かったものというのは、古い人間には理解されないものなのです。

なぜなら新しい世代に向けて製品を作り、古い世代に理解されようと思って作っていませんから。


Office を例にとると、Office 2013 で今までの Office シリーズには付いていたディスクを無くし、すべてネット上からのダウンロードインストールにしました。

当然、反発も多く「分かりづらい」「自宅にネットが無いから使えない」などの声がありました。

その声の発信者は、言わずもがな、おっさん世代や高齢者です。

2015年になった今では、ネットがあって当たり前。DVD ドライブがないタブレット PC が多く買われる時代なのです。

オフライン+デスクトップなんて時代はとっくに終わっています。

それに気づかないのは、時代の流れから外れてしまった証拠なのです。


「日本は少子高齢化社会だから、高齢者を冷遇する企業は衰退する」なんて声が聞こえてきますね。

論点がずれていますよ。

高齢者に合わせたビジネスは数多くありますが、すべてではないのです。

高齢者に理解されたらオワコンの業界もあるのです。

お分かりいただけましたか?